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防火壁装施工管理ラベル申請方法
防火壁装施工管理ラベル申請方法
防火壁装施工管理ラベル交付申請書
申請書は3部複写になっております。1枚目は事業所の保管用です。2枚目と3枚目を組合へお送りください。(1枚は組合の保管で、1枚は日装連の保管となります。)
申請者の事業所所在地・電話・FAX・事業所名と施工管理者名を記入し、事業所の印を押印してください。
登録番号は消防庁へ防炎登録をされている方はE-34-○○○○○を記入してください。 消防庁へ防炎登録をされてなくて、壁装のみの方は組合から通知しております1-34-○○○○○を記入してください。
申請書の工事名称等枠内は全てを正確に記入ください。
区分以下枠内の記入には細心の注意をはかり記入ください。
居室と通路等の区分は必ず別行で記入してください。
室内の区分は天井で1区分、壁で1区分となっておりますので、区分と区画数は天井で○○区画、壁で○○区画を別行で記入してください。
ただし、天井・壁が同じ下地で同じ壁紙の場合は集約することができます。
この場合、区画数は天井+壁の区画数になりますので注意してください。」
<ラベル交付申請書の記入例(赤字部分)を参照ください。>
基材(下地)材料名は不燃/金属/準不燃のいずれかを○で囲み、材料名を必ず記入してください。
工法欄も直張・下張いずれか○で囲んでください。
防火壁装材料欄の認定番号は基材(下地)材料名とメーカー名・品番の組み合わせでNM○○○○,QM○○○○,RM○○○○が決まりますので、各メーカーの「防火認定対照表」で確認のうえ、記入してください。
使用量は㎡数を記入ください。
ラベルは1区画ごとに2カ所以上表示することになっておりますので、ラベル枚数は区画数の2倍以上となります。
防火壁装施工管理ラベル交付申請書の控えは10年間保存することが必要です。
ラベル申請書の書き方
ラベル交付申請書の書き方(例)
1認定番号を代表させ表示する場合の申請書の書き方
1区分に同じ防火性能の数種の壁紙を併用した場合に、一番広い面積を占める壁紙の認定番号を代表させてラベル表示する場合は、申請書には、次のように使用した全ての壁紙を併記し、記録が正しく残るようにします。
ラベル交付申請書の記入例
ラベル交付申請と発給
ラベルを事務局で引き取りされる場合
事前に申請書の写しをFAXしてください。
FAXしていただいてから、30分以後にお引き取りください。
(ラベル枚数の多い場合は時間がかかりますので事前にお問い合わせください。)
午後4時以降にFAXしていただいた場合は、翌日以降の営業日で10時以降にお引取りください。
引き取り時には申請書の本書を持参して、ラベルを受け取ってください。
特別な事由で申請書を持参できない場合は、速やかに本書を事務局へ届けてください。(この場合、防火壁装施工管理ラベル交付申請書は2枚目、3枚目のみお届けください。)
事務局で引き取りされる地域は、広島市内を想定しておりますので、広島市内の方で送付を希望される方又は広島市近郊の方で引き取りされる方は、事前にご指示ください。
ラベルを送付する場合
事前に申請書の写しをFAXしていただく場合
午後3時までにFAXしていただいたものは、全て当日郵便で発送します。
特別な送付を希望される場合は、ご指示ください。
事前に申請書の写しをFAXしていただくのは、急がれる場合の便宜上の措置ですから即日本書を送付してください。
本書を送付いただく場合2枚目、3枚目のみを送付いただき、事前に申請書の写しをFAX済みである旨付箋を付けてください。
郵送で(直に)申請いただく場合
申請書が届き次第、直ちにラベルを発行し、送付いたします。
指示があれば別便にて発送します。
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