組合からのお知らせ

　広島県室内装飾事業協同組合は、5月29日（水）広島市・リーガロイヤルホテル広島で、第69回通常総会を開催し、令和5年度の事業報告及び決算報告の承認、令和6年度の事業計画並びに予算の決定等は原案どおり可決した。

この日総会は、開始予定の午後4時00分に出席者数が総会定数を超えていたことから開会し、竹内理事長の開会の挨拶に続き、広島県中小企業団体中央会専務理事の蔵田秀和様から祝辞をいただいた後、議長に濱本副理事長を選出して議事に入り、6つの議案を審議し全てが承認された。第6号議案役員改選では、総会出席者に指名推選の方法を諮った所、満場一致で同意があり、選考委員を選任し、3名の推薦委員が被指名人を推薦し、再び総会出席者の同意を得て理事16名、監事2名が選任された。総会後に開催された新理事による緊急理事会で理事互選により理事長に岡田展政、副理事長に濱本宏和、平裕一、中島祥治、池田君美、専務理事に金行義也が三役として選任された。

続いて行われた永年勤続従業員表彰式では20年勤続2名、10年勤続6名、5年勤続4名計12名の内実出席の5名の方にから表彰状と記念品が授与された。岡田新理事長が挨拶をした後、来賓を代表して広島県職業能力開発協会の佐藤芳雄事務次長から祝辞をいただき、被表彰者者を代表して青山装飾㈱　桑本大輔様が謝辞を述べた。

午後6時00分から行った懇親会では、竹内前理事長と岡田新理事長の二人で8年振りの代表理事バトンタッチを兼ねて挨拶した。続いて来賓を代表して広島職能協会蔵田専務理事から祝辞をいただいた後、今年度は組合創立60周年に当たる事から、来賓の蔵田様、佐藤様及び新旧理事長の4名で盛大に鏡開きを行い、佐藤様の升酒による乾杯ご発声に続いて安芸大野天野流　烏人太鼓の迫力の和太鼓演奏で正に祝宴の幕開けとなった。和やかな歓談の中で新役員紹介、賛助会員・卸組合員（メーカー）のご紹介と挨拶、また青年部会からの挨拶を行い、平新副理事長の中締めで午後8時00分に全ての行事を終了した。