広島県室内装飾事業協同組合は、5月31日（火）広島市・リーガロイヤルホテル広島で、第58回通常総会を開催し、令和3年度の事業報告及び決算報告の承認、令和4年度の事業計画並びに予算の決定等は原案どおり可決した。この2年間はコロナウイルス禍で理事や三役のみ実出席と規模縮小や表彰式、懇親会はなしであったので、3年振りの平常通り実施となった。
この日総会は、開始予定の午後4時00分に出席者数が総会定数を超えていたことから開会し、竹内理事長の開会の挨拶に続き、議長に濱本副理事長を選出して議事に入り、提出した議案全てが承認された。
続いて行われた永年勤続従業員表彰式では、20年勤続11名、10年勤続11名、5年勤続11名の方（表彰式ご出席は7名）に竹内理事長から表彰状と記念品が授与された。竹内理事長が挨拶をした後、被表彰者者を代表して㈱マルケン装飾の卜部恵美様が謝辞を述べた。
午後6時00分から行った交流会（＝懇親会）では、竹内理事長が開会挨拶を行い、東リ㈱ツ中四国ブロック統括部長 木村博次様の乾杯ご発声で開宴した。飲食以外はマスク着用、ビールのつぎ歩き不可、アクリル板設置など感染防止対策を施しつつも和やかな歓談の中で新理事3名の挨拶、賛助会員のご紹介と挨拶、また青年部会から新部会長、メンバーの挨拶を行い、岡田副理事長の中締めで午後8時00分に全ての行事を終了した。
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