組合からのお知らせ

第53回通常総会、永年勤続従業員表彰式、懇親会開催

広島県室内装飾事業協同組合は、5月26日(金)広島市・リーガロイヤルホテル広島で、第53回通常総会を開催し、平成28年度の事業報告及び決算報告の承認、平成29年度の事業計画並びに予算の決定等は原案どおり可決した。

今回は役員増員が行われ理事2名が選出された。この日総会は、開始予定の午後4時00分に出席者数が総会定数を超えていたことから開会し、竹内剛理事長の開会の挨拶に続き、広島県中小企業団体中央会情報調査部主事の藤原馨氏から祝辞をいただいた後、議長に藤光雄二副理事長を選出して議事に入り、提出した議案全てが承認された。午後5時10分に閉会した。

続いて行われた永年勤続従業員表彰式において、20年勤続3名、10年勤続8名、5年勤続2名の方に竹内理事長から表彰状と記念品が授与された。竹内理事長が挨拶をした後、来賓を代表して中央会の藤原主事から再度祝辞をいただき、受賞者を代表して株式会社山上広島営業所の天野一真氏が謝辞を述べた。

午後6時から行った懇親会では、竹内理事長が開会の挨拶をし、続いて来賓を代表して広島県職業能力開発協会専務理事の熊野良樹氏から祝辞をいただいた後、田島ルーフィング株式会社広島営業所所長熊野敏行氏の乾杯の発声で開宴した。
和やかな歓談の中、先の総会で選出された新理事梅本好一氏、茂山和信氏の紹介があり、意気込みを語った。また先般募集した組合を活性化するメンバー、賛助会員出席者も其々紹介された。
午後8時藤光雄二副理事長の中締めで全ての行事を終了した。