組合からのお知らせ

広島県室内装飾事業協同組合第54回通常総会を開催

広島県室内装飾事業協同組合は、5月25日(金)広島市・リーガロイヤルホテル広島で、第54回通常総会を開催し、平成29年度の事業報告及び決算報告の承認、平成30年度の事業計画並びに予算の決定等は原案どおり可決した。

今回は役員改選が行われ理事15名、監事2名が選出された。三役は理事長に竹内剛(竹内装飾㈱)を再任し、副理事長に岡田展政(㈱マルケン装飾)が再任、新しく副理事長に濱本宏和(㈲インテリアケンソウ)が選任され、専務理事には木佐貫良彦(㈲ウッドライン)を選任した。

この日総会は、開始予定の午後3時00分に出席者数が総会定数を超えていたことから開会し、竹内理事長の開会の挨拶に続き、広島県中小企業団体中央会総務部主事の藤原馨氏から祝辞をいただいた後、議長に藤光副理事長を選出して議事に入り、提出した議案全てが承認された。

続いて行われた日装連内装士資格証交付式では1名に交付また永年勤続従業員表彰式では20年勤続8名、10年勤続13名、5年勤続5名の方に竹内理事長から表彰状と記念品が授与された。竹内理事長が挨拶をした後、来賓を代表して中央会の藤原氏から祝辞をいただき、受賞者を代表して株式会社池田ハルクの藤井孝行氏が謝辞を述べた。

午後5時30分から行った懇親会では、竹内理事長が開会挨拶を行い、続いて来賓を代表して広島県職業能力開発協会専務理事の熊野良樹氏から祝辞をいただいた後、立川ブラインド工業株式会社広島支店長の田中久晶氏の乾杯の発声で開宴した。和やかな歓談の中で新任理事の挨拶また賛助会員のご紹介と挨拶を行い、岡田副理事長の中締めで午後7時30分に全ての行事を終了した。